OJT面談。

今日はOJT面談があった。

年2回の面談で、昇格・降格等、色々決定される。

 

本社は何故か毎年1回しかやらなくて

1回は省略されてる。

(あやふやになってる、とも言う)

 

今回はその、唯一の面談でした。

 

 

まずは上司たちが社長と面談。

一人あたり短い時間で済むかと思いきや、長い、長い。

 

ある人は30分もやってました。

 

 

その待ってる間、

緊張からか体が火照って熱が上がる。

 

熱を計ると、37.4度。

 

 

私は緊張すると、熱が上がる。前から、ずっとそうだった。

参考記事:一日会議。

 

 

始まって2時間半後、ようやく私の順番。

 


 


面談会場とされる、会議室へいく時はかなり参った。

 

席に着くと、

目の前に社長・部長。 両脇に人事上司、直属(経理)上司。

4人に囲まれ、面談が始まりました。

 

緊張はしたが、話を聞いてく内に熱も下がった。

 

 

直属(経理)上司、部長から、お言葉を頂いて

人事上司から昇給についてのお話をしてもらった。

 

定期的に昇給する期間は4年目まで。

これからは実力によって変わる、と言われた。

でも基本給も上がる・・・とか何とかって所で社長が一言。

 

 

社長:『入社4年目のpaguさんより、

    大卒で入社した人の方が給料が上ってことがあると、良くない。

    もう一度検討して、そういう制度を作った方がイイ』

 

人事上司:『そうですね、早速・・・』

 

社長:『おぅ、やっぱりね、

     4年目と大卒での新卒でもスキルが違うしなー』

 

 

 

・・・って事は、給料上がる?

 

話の流れ的にイイ事らしいので、

素直に喜んでいますが。

 

そういう話をしていただく事や、

自分を評価してもらうことで、逆に渇が入りました。

 

“褒められたから、嬉しい”

 

そうじゃなくて、

“褒められたから、もっと頑張ろう”

 

そう思いたい。  頑張るぞー。

 

 

 

 

おまけ:

 

直属(経理)上司の面談で、賞与の話が出たらしい。

いわゆるボーナス。

出すには色々と問題があって、

それをどうするか、上司はかなり悩んでいる。

 

 

「でも、ボーナスが出ても、

 また(別に)一問題あるんです・・よね?」

 

そう聞いた私に、上司はこう答えた。

 

 

 

「うん。

 でも俺、そうなったらクビかけて戦うから。

 

 それだけは、絶対に許さない。

 

 

そう言った上司の言葉は、間違いなく本物で。

その経理としての心構えと言うか、信念が、

何だかとても嬉しかったのです。  チョット泣きそうになりました。

 

 

この人の部下で良かった。

 

 

素直に、心からそう思った。

 

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