カンニングと着払い。
今までで一番怒られたのは、何をした時ですか?
久しぶりの手書き日記。お待たせしてすいません。
今日はお題に答えようと思います。
一番怒られた記憶は、二つ覚えてまして。
(この時点で“一番”じゃないんですが)
折角なので、二つイラストも描きましたので、ご覧下され。
あ、手書きでは長いので、テキスト多めですが・・。
ドキドキしながら見てもらえると嬉しいです(笑)
テスト終了後、直ぐに答え合わせのはずだが、
先生が一言。 「答え合わせは・・・・・ しません。」
クラス中がどよめき、「なんで?」「どうしてー?」が響き渡る。
それと同時に、一気に血の気が引く私。
先生は続けて、「なんでかって? それは、カンニングしてるヤツが居るからだ」
当時、クラスの席は、2列ずつコの字型になっていて、
私は、後ろの方に座ってた。
先生が、ツカツカツカ・・と歩いてくるのを見て、
その付箋を、ズボンのポッケに入れた。
「誰かの所で止まってくれ・・!」 とわずかな希望も届かず、
先生は私のところまで来て、肩を叩いた。
「ホラ、出せ。」
男の先生で、怒るとめちゃめちゃ怖かった。
何も言えず黙っていると、
「ホラ、出せって! 見てたんだから。あ?どこにあんだ?
こうやって引き出しの中で見てただろ? ホラ出せ!」
もうね、メチャメチャ怖くて。
半泣き状態で、ポッケからくしゃくしゃになった付箋を出した。
その時、何を言われたのか、あまり記憶には残っていないが、
コの字型の真ん中まで耳を引っ張られて連れて来られて、
正座させられてバシバシッと叩かれた記憶はあるんだよなぁ。
先生は、その日の連絡帳に
その、くしゃくしゃになった付箋をつけてお母さん宛に書いた。
“paguがカンニングしました。家庭での指導もよろしくお願いします” みたいに。
もちろん、家でも説教を喰らって、
それ以来カンニングはしない、と誓ったのでした。
(まだ、その連絡帳・・残ってるかも知れないな。探してみようw)
普段は鍵がかかってるんだけど、その日は何故か、かかってなかった。
再度、配達してもらえばよかったのかも知れないが、
そんな考えは全く無く、普通にお金を出していた。
(一応、一人社員が居たので聞いたんです。 そしたら、「いいよ」って言ったから出したのに・・・)
上司が帰社し、報告をすると激怒された。
「paguさんがやったのは窃盗だ。会社のお金を勝手に出したんだから。」
「(経理上司の)俺でさえ、部長の許可無くお金なんて出せないんだ。」
「“前日もあったから、出してもイイや”なんて考えは学生気分が抜けてない!」
「しかも、金庫の上にあった書類、出しっぱなしでしょ、これ?
コレが、どんだけ大事なものか分かってるの?持ってかれたら大変な事なんだよ!」
この説教が、社会人になって一番つらかったかな。
他にも色々あるけど、これが相当印象に残ってる。
今考えると、アリエナイって分かるんですが、
やっぱり、当時は学生気分が残っていたんでしょうね。
会社、社会っていうものを分かっていなかった。
説教を喰らって、かなり凹んだけど、
それで成長する事が出来たので、この事は無駄ではなかったと思っています。
そんな、怒られた私のお話。
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連絡帳、あったらまた写真アップしますw
きっと直ぐに忘れちゃうので
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